親睦会 イベント 案

親睦会などのイベントで定番中の定番、ビンゴゲーム。 5 × 5 のマス目が書かれたカードを使います。 カードには中央のマスを除いた 24 マスに 1 から 75 までの番号がランダムに割り振られており、進行役が無作為に選んだ番号がカードに書かれていたらそのマスに印をつけます。 社内イベントの企画を任されたとき、悩ましいのが「イベントの内容」ですよね。社員みんなが楽しめるイベントにしたいとはいえ、単なるお楽しみ会で終わらせるわけにもいきません。そこで今回は、企画前にチェックしておきたい社内イベントの目的や効果について解説していきます。 近年、社内イベントの重要性が見直されており、大企業をはじめ多くの企業で、業務とは別に社員が参加できるイベントを実施しています。社内イベントは大がかりなものもあれば、準備に時間をかけずに手軽にできるものもあります。※参考元通常業務とは別に、どうして社内イベントを実施することが良いとされているのでしょうか?どうして社内イベントが重要なのでしょうか?社内イベントを実施することによる効果は、次のようなものが挙げられます。全社員での運動会など、業務とは別に協力し合って行う社内イベントは、普段あまり会話をしない人同士のコミュニケーションを生み出します。実際に、JTBグループが行った社内イベントの効果に関する調査の結果、イベント実施後はコミュニケーションが活性化したと感じると回答した社員が全体の49%とおよそ半数出ています。社内イベントで協力し合って活動したことが、組織としての一体感を生み、ほかの部署同士との関係性の強化につながります。事業規模が拡大していき、社員数も増えるとどうしても関わりがない社員の数も多くなってきます。参考元しかし、社内イベントを開催するといっても、具体的にはどんな内容で行えばいいのか検討がつかない方もいらっしゃるのではないでしょうか?社内イベントを成功させるには、企画する段階で参加者の声にも耳を傾けることが大切です。たとえば話だけでなく、映像や音楽を用いて会場を盛り上げる演出を取り入れるほか、その場で手を挙げるなどの簡単なアンケートを実施するなど、参加型にすることで社員が楽しんで話を聞くことができます。もしくは、平日の仕事が終わってから参加できるビアガーデンやお花見などの、お酒を飲んだりおいしいものを食べたりといった、体力を使わないイベントをメインに取り入れるのもおすすめです。それでは、目的別におすすめしたい社内イベントをご紹介します。「会社全体」から「部署ごと」で、組織力を高めたい企業におすすめです。同じ会社で働いていても、部署が違うと中々コミュニケーションも取らないもの。大勢で一つの事を達成する・習慣にする、そういったイベントを企画する事で、連帯感や一体感を味わう経験が出来ます。手軽さ:★★★★★5分間のラジオ体操を朝の就業前や昼休みに実行することで、日頃の運動不足を補い社員同士の連帯感につながります。手軽さ★★★★☆ボウリングは個人戦のほかチーム戦でも楽しめるイベントです。手軽さ★★★☆☆スポーツの中でもチームワークが問われる野球大会も人気の社内イベントです。手軽さ★★★☆☆学校の体育の授業で、多くの人が経験のあるバドミントンも、比較的取り入れやすい社内イベントです。男女いっしょにできるスポーツの一つとして、バスケットボールもおすすめです。手軽さ★★★☆☆ドッヂボールはチーム戦で男女とも楽しめるスポーツです。手軽さ★★☆☆☆キャンプは若い社員を中心に人気の企画です。手軽さ★☆☆☆☆ここ数年スポーツとして男女問わず人気のサバゲーをイベントに取り入れる企業が登場しています。手軽さ:★☆☆☆☆インターネットがつながらない無人島で過ごすことで、社員間の相互理解を高め信頼関係を深める効果があります。手軽さ:★☆☆☆☆一般人が参加できる、駅伝大会に複数チームで参加するスポーツ系社内イベントです。社内イベントの大きな目的である、社員同士のコミュニケーションの活性化。手軽さ:★★★★★ビンゴ大会はいつものオフィスでも手軽にできるイベントです。温泉旅館で温泉に入浴し、その後宴会場でグループ同士で交流するなど、普段とは違った環境に身を置くことで新しい交流が生まれ、意見交換も活発化する効果が期待できます。社員が集まって簡単な料理を作るのも、コミュニケーションの活性化につながります。春から秋にかけて行えるバーベキューは、おいしい食べ物とお酒が楽しめる人気の社内イベントです。手軽さ:★★★☆☆クイズ大会は少人数であれば小さな会議室でもできる、道具があまり必要でないお手軽イベントです。手軽さ:★★★☆☆社員の誕生日をケーキや料理でお祝いする企画です。架空のコインや紙幣を使ってのカジノ大会を社内イベントに取り入れている企業もあります。手軽さ:★★☆☆☆ゴルフ好きが集まってのゴルフコンペも昔から人気の社内イベントです。人数が必要な屋形船は、社員が集まるからこそ開催できるイベントです。手軽さ:★☆☆☆☆多くの企業が実施している社員旅行は、社員同士のコミュニケーションの活性化につながります。参加することで社員が会社に貢献していることを実感し、モチベーションアップにつながるイベントも取り入れましょう。手軽さ:★★★★☆社員総会は社員全員が集まる場で、経営側から改めて企業のビジョンや方針戦略の説明を行い、従業員のモチベーション向上につなげるイベントです。手軽さ:★★★★☆手軽さ★★★☆☆創立10年や50年など周年記念イベントも、社員の意識改革を進めてモチベーションアップにつながります。手軽さ★★★☆☆ファミリーデイは夏休みなどに、社員の家族を会社に招いてお父さん、お母さんの働く姿を見てもらうためのイベントです。手軽さ:★★☆☆☆タウンホールミーティングは、経営陣と社員との対話ができる社内イベントです。手軽さ:★★☆☆☆社内でのプライベートな展示会を開くことで、それに向けて新技術を開発したり経営陣から技術を評価されたりする場を設け、社員のモチベーションアップにつながります。手軽さ:★★☆☆☆セミナーを開き、社員に新しい気づきと視点を与え、モチベーション向上につなげます。手軽さ:★★☆☆☆中学生や小学生を招いての職場見学は、いつもとは違う社内環境に社員が身を置き、子供たちに業務内容をくわしく伝えることで、今一度働き方の見直しができるイベントです。手軽さ:★★☆☆☆非日常感を味わえる演劇鑑賞会は、日頃のストレス解消にも役立ち社員の気分のリフレッシュにつながります。手軽さ:★☆☆☆☆海外での表彰式やパーティへの参加で、普段とは違う特別体験が社員のモチベーション向上につながります。社内イベントはその季節に合わせた恒例行事を用意するのもおすすめです。手軽さ:★★★☆☆社内イベントの定番、お花見ははじめてイベントを実施する企業にもおすすめです。手軽さ:★★★☆☆ビアガーデンは夏定番の社内イベントです。手軽さ:★★☆☆☆ここ数年大人もコスプレを楽しむ文化が浸透し、ハロウィンも社内イベントに取り入れる企業が増えてきています。手軽さ★★★☆☆多くの企業が取り入れている忘年会は、1年の社員の労をねぎらう社内イベントです。手軽さ★★★☆☆1月に行われる新年会は、社員で居酒屋で開くスタイルのほか、取引先を招いて大々的に開く方法もあります。手軽さ:★★★☆☆潮干狩りは従業員や家族も参加できるイベントです。手軽さ:★★☆☆海水浴も社員だけでなく家族も参加できる社内イベントの定番です。手軽さ:★★☆☆☆クリスマス会はサンタクロースがプレゼントを配るほか、チキンやシャンパンを楽しみながらの会食、プレゼント交換などいろいろなイベントが楽しめます。手軽さ:★★★★☆社内イベントの定番、運動会は社員同士のコミュニケーションの活性化や運動不足、そしてストレス解消効果が期待できます。手軽さ:★★★☆☆社内のフリースペースや敷地を使って、夏祭りイベントを開催する企業もあります。ここまでイベント例をご紹介してきましたが、実際の開催までにはどのような工程が必要なのでしょうか?大まかなイベント実施までの流れをご紹介します。社内イベントを開くにあたって、開催後に社員にどんな効果をもたらしたいのか目的を決めましょう。次にイベントの具体的な企画を考えていきます。企画が決まったら日時もくわしく決めていきます。複数のプログラムを用意する場合は、1日ごとの細かいスケジュールもある程度組んでおくと、よりイメージがわきやすくなります。人数規模によって、イベントにかかる準備の手間が違ってきます。社内イベントを開くにあたって、必要になるスタッフを確保しましょう。社内イベントの詳細なプログラムを作成しましょう。イベントが終わったら、報告書を作成し次回の社内イベントに役立てましょう。以上、社内イベントの大まかな流れでした。社内イベントは通常業務では得られない、コミュニケーションやスキルアップの向上につながるきっかけにもなります。 面白い社内イベント企画をお探しのかたは必見!定番ものから季節系、おもしろ系やチャンバラまで、社員みんなが楽しめてコミュニケーションが広がるおすすめの社内イベントを50個、盛りだくさんでご … 2018  目次「社内イベントの幹事になってしまった!何をやったらみんなにウケるの?」「社員旅行のレクリエーションを探しているけれど、定番ものしか思いつかない」そんなお悩みを持つ幹事さんや人事担当者は必見!社内イベントにはチームビルディングやコミュニケーションがアップする要素はもちろん、社員が楽しめる面白さも重要なポイント。「やってよかった!」と参加者が笑顔になれる社内イベントを50種類紹介します。ここ数年はフレックスタイムや在宅勤務の導入により個人の働きやすさが向上した半面、「みんなで協力してがんばろう!」と一致団結して働く連帯感のある企業はどんどん少なくなっています。また、仕事帰りに同じ会社の上司や先輩と飲みに行くというような風潮も減り、社内のコミュニケーション不足はより問題となってきています。それに加え、ここ数年増加傾向にある若手社員の高い離職率をどうにかするのが企業の課題とされています。それを解決する手段として、注目を集めているのが社内イベントの存在です。JTBモチベーションズが一般社員に向けて実施した「社内イベントに関するモチベーション調査」では、社内イベント実施後の職場内の変化について、約半数の人が「職場の中でコミュニケーションが増えた」と回答しました。また、「ほかの部門と仕事がしやすくなった」「仕事に対するモチベーションが上がった」と答えた人は3割を超えています。社員同士のコミュニケーションの向上や若手社員の離職率低下には、社内イベントの存在が有効なのです。  さまざまなレクリエーションがある時代に、「飲み会をやればコミュニケーションはとれる」というのはナンセンス。今の時代、企業に求められるのは、社員同士のコミュニケーションを増やし、かつ若手もベテラン社員も楽しめる社内イベントです。しかし、どんなイベントがあるのか、何が自社に向いているのか探すのは至難のワザ。そんな方のために、定番から最新の遊び、季節モノ、そしておもしろイベントまで、ikusa.jpが厳選した「これはやってみたい」「これってどんなイベント?」というような社内イベントを紹介します。 ノルウェー生まれのスポーツであるバブルサッカーは、空気でパンパンになったバブルボールで身を包んでおこなうフットサルのこと。思い切りぶつかってもケガをすることがなく、力や運動量の差が少なくなるので、男女や年齢を問わず対等に楽しめるメリットがあります。1試合は前半5分、後半5分。キーパー含めて1チーム5名の5対5で戦います。勝敗はもちろん大切ですが、バブルサッカーにフットサルのうまい下手はあまり関係ありません。ボールを蹴ろうとして転んだり、敵や味方とぶつかって弾んだりといった体験自体が楽しいのです。初めての人でも思いっきり楽しめるスポーツですよ。 若者に人気のサバゲーを社内レクリエーションに取り入れる企業がだんだん増えてきています。サバゲーはチームプレイがとても重要なので、ゲームを楽しむことで社員同士の団結力も一気にあがります。また、サバイバルといえば屋外ですが、今は屋内で楽しめるスポットも多く、天候を気にする必要がありません。男性はどの世代でも電動ガンに憧れを感じるもの。そして今は「サバゲー女子」も増えてきているので、男女を問わず好感度の高いイベントです。いつもと雰囲気がまったく違うミリタリーウエアに身を包めば、誰もがテンションアップ。普段はたっぷり叱られる上司や先輩を狙って思い切り連射するなど、ストレス発散にも役立ちますよ(笑)。 新しいもの好きな企業さんにおすすめなのは、まだ日本に上陸して間もないアーチェリーハント。先端がスポンジになった矢を敵に向かって放ち、敵のチームが全滅したら勝ちという、海外で人気のアクティビティです。要は「武器が矢になったサバゲーやドッジボール」のようなゲームですが、慣れないうちは矢をつけて弓を引く動作に時間がかかり、準備している間に狙われることも。仲間を助けながら戦うチームワークがより重要なゲームです。また、うまく矢が飛ばず相手になかなか当たらないこともあるので、サバゲーとはまた違った面白さがあります。同じチームにアーチェリー部や弓道部出身の人たちがいれば心強いかも⁉ ビリッカーとは、サッカーとビリヤードが組み合わさったフランス生まれの新しいスポーツ。基本のルールはビリヤードと同じで、ビリヤードの台をそのまま大きくしたようなものが競技場です。サッカーボール大のボールをキューの代わりに足で蹴る、もしくはヘディングしてゴールに入れればOKです。ナインゲームなど初心者でも運よく勝ちやすい場合もありますが、サッカー部出身の人がいる場合は「ボールを蹴れるのは左足のみ」「3回連続ヘディング限定」などのハンデを入れるとゲームがより面白くなります。サッカーが好きな人も、ビリヤードが好きな人もどちらも楽しめるのが魅力です。 スマホゲームからVRまであるこの時代に、あえてアナログのボードゲームで遊ぶのはいかがでしょうか? 「ボードゲームといえば、人生ゲームやモノポリーでしょ?」というのはナンセンス。今や世界中から面白いボードゲームがどんどん日本に入ってきており、遊び放題のボードゲームカフェまで存在します。ボードゲームはスペースがあまり必要ないので、ゲームさえあれば会議室などの社内でも遊べることがメリット。また、勝敗には運も必要なので、世代や経験の差を超えて勝つことができる楽しさもあります。頭を使いつつ一緒にプレイする人との交流が深められるので、企業の研修にも使われることが増えてきています。 TVやネットでも大人気の人狼ゲームは、コミュニケーションツールとしても注目されています。内容は「村人チーム」と「人狼チーム」に分かれて、お互いを処刑しあう推理ゲーム。会話をする中で、人狼は自分の正体がバレないように嘘をつき、村人は誰が人狼なのかを探すという究極の心理戦です。やることは基本的に話し合いと推理のみなので、ゲームを続けるうちに「この人はリーダーシップをとるタイプ」「この人は自分から話さずに周りの様子を見るタイプ」など、参加者それぞれの性格を知ることができます。初対面の人同士でも自然にコミュニケーションがとれるため、新人研修などにもよく使われるゲームです。 脱出ゲームは社内イベントの中でも参加者の満足度が高いと評判のレクリエーション。会場の中で謎解きをしながら脱出を目指すというものですが、同じチーム同士で協力・手分けする必要があるため、情報を共有する中で自然とコミュニケーションが生まれます。また、「普段は大人しい後輩があっという間にパズルを解いた」「1発で謎を解いた部長の笑顔がかわいかった」など、あまり交流がない他部署や上司の意外な一面を見られるというメリットもありますピンチを乗り越えた仲間同士には絆が生まれるので、ゲームが終わってからも「あの時は面白かったですね」としばらく言い合える楽しさもありますよ。社内イベントにおすすめのチャンバラ合戦は、ただ叩きあうだけでなく、スポンジでできた刀で、相手の腕につけたボール(命)を切り落とすという戦い(いくさ)です。それはまさに、スポーツでも武道でもない「遊び」。刀を持てば男性も女性も世代を問わず、誰もがサムライとなって楽しめます。チャンバラ合戦はどうやって敵を攻めるか、大将戦ならば味方の大将を守りながら敵の大将の首をとるかなどのチームの戦略がとても重要。何度か戦を繰り返すことで作戦も練られ、短時間でPDCAサイクルを回す楽しさがあります。また、全国各地に武将がいるので、社員旅行の際などにその土地に合わせた武将の戦い方を取り入れるなどの楽しみ方もありますよ。  とにかくメチャクチャ面白くて盛り上がる、ビッグなイベントを探しているならコレ! 参加者がローションまみれになって競い合うローション運動会なら、先輩も後輩も上司も部下も、みんな平等にヌルヌル。エッチな要素は特になく、ヘルメット着用が義務付けられているので安全な遊びです。ビーチフラッグや綱引き、大玉転がしにローション相撲などなど、バラエティ番組のようにローションで滑りながら運動会をするという爆笑必至のイベントです。 社風が「面白いことや楽しいこと大好き!」なパーティー気質の場合は、泡パでとことん楽しむのもアリ。みんなで泡まみれになりながら音楽とダンスを楽しめば、参加した人同士で友達のように仲良くなれます。社外のイベントに参加するのもいいですが、泡マシンを借り切って「運動会×泡パ」「ハロウィン×泡パ」など、他のイベントと合わせて開催するのも楽しいですよ。海に近い企業の面白いイベントといえば、みんなで力を合わせて引っ張る地引網。「いっちに、いっちに」と声をかけながら綱をひっぱっていると、自然と笑顔が生まれます。採れた魚はその後お刺身や焼き魚にして、採れたての新鮮な風味を味わうまでが地引網。ちなみに筆者が体験したときは奇しくも地震が発生する1時間ほど前の時刻で、ほとんど小魚といったさみしい漁でしたが、砂場でふんばりながら社員みんなで協力して引っ張ったのはいい思い出です。少人数の社内イベントなら、貸し切りで釣りイベントはいかがでしょうか? 社員同士で釣りとなると釣りバカ日誌の「浜ちゃん、スーさん」のイメージですが、元AKBのあっちゃんこと前田敦子さんがプロも認めるほどの釣り師であるなど、今は“釣りガール”が増えてきています。魚の臭いが残らないハンドクリームなども売っているので、若手社員でもオシャレに釣りを楽しめます。釣ったあとは刺身にしたり焼いたりと、獲れたての魚をみんなで食べるのも幸せですよ。誰もが一度は作ったことがあるカレー。チームに分かれて味や素材を変えるなど、意外にも楽しめるのがカレーパーティーの魅力です。忙しい社長や部長クラスでも、社員が作ったカレーなら笑顔で食べにきてくれるはず。会議室などの広い場所がない場合は、調理が可能なレンタルスペースを借りればOKです。社内にカレーの匂いが広がることもなく、簡単に飾り付けすることで一気にパーティー感が増しますよ。職場にインドやミャンマー出身の人がいれば、本格的なカレーが食べられるかも⁉懇親会や歓迎会に、普通とはちょっと違った面白さを出したいなら屋形船の貸し切りがおすすめ。周囲に気を遣う必要がなく、雰囲気のある場所で飲むビールは最高! 普段よりもテンションがあがって会話がはずみます。特に、夏場の花火大会の時期にかぶれば特別感は倍増。地上の混雑ぶりを横目に、ゆっくりと間近で花火鑑賞ができます。あらかじめ社長や部長など、上層部に船酔いする人がいないかどうかの確認はしておきましょう。東北地方の企業で秋の社内イベントによく開催される芋煮会。里芋やじゃがいもなどのイモ類をはじめ、ねぎやこんにゃくや豚肉など、その土地で採れたおいしい食材を使い、みんなで鍋を囲みながらワイワイと楽しむ飲み会です。幹事や社員に東北出身のメンバーがいたら、本場の芋煮を作ってもらうと盛り上がりますよ。調理系イベントの中では、カレーやバーベキューに比べてどことなくアットホーム感のあるイベントです。全員で盛り上がったときの一体感は何にも勝るカラオケ。もちろん自分の好きな歌を歌うのもいいですが、年代差などがある場合は「夏の曲縛り」「アニソン縛り」「タイトルに色がつくもの縛り」など、テーマを決めて歌うと面白さが増します。場所だけ予約してしまえば、あとはドリンクや食事メニューはお店に任せればいいので幹事の負担が少ないイベントです。ただし、参加する人がカラオケ好きなメンバーであれば問題ありませんが、カラオケが苦手な人がいる場合はグループで歌ってもOKなど、事前に幹事側で強制はしないルールを作ってあげるようにしましょう。子どもの夏休みや休日を使って、社員の家族をオフィスに招待するファミリーデイ。社員の家族が職場の雰囲気を知ることで、その企業や仕事自体への理解を深めることができるイベントです。たとえば子どもがお父さんの働く姿を見て「パパはお仕事がんばっていてカッコいい!」となれば社員のモチベーションが上がり、企業にとってもメリットとなります。また、ほかの社員の家族の姿を知ることで、「一緒に協力してがんばろう」という前向きな気持ちが生まれます。ソフトバンクや楽天など、自社で野球チームを運営している企業はもちろん、野球観戦は中高年世代に人気の社内イベント。ナイターならば仕事終わりに参加できるので、ビールを飲みながら応援する楽しみもあります。個々のコミュニケーションはとりにくい反面、味方チームがホームランを打ったときや試合に勝ったとき、ピンチのときなど、一致団結して応援するという一体感が味わえることが魅力です。ユニフォームのプレゼントや花火を打ち上げる日など、イベント開催日に合わせるとより盛り上がりますよ。キャンプは飯ごうすいさんからテント設営まで、準備や後片付けが大変。そして、汚いトイレや寒暖差も不安に感じるもの……。しかし、設備が充実していておしゃれで快適なグランピングなら不自由を感じることなく気軽に楽しめます。昼間はバーベキューを楽しみ、夜はムードのあるベッドで就寝。泊りがけであっても女性や若手社員が比較的参加しやすいイベントです。仲のいい部署のメンバー同士など、ゆっくりコミュニケーションをとりたい場合におすすめです。テレビで一度は見たことがあるドミノ。「ただ並べて倒すだけでしょ?」とあなどってはいけません。チーム戦の場合は、ドミノをどのように並べるか、どこからどこまでを誰が担当するかなどの作戦を練ることも必要ですどのチームが一番長くまでドミノが倒れているかを競うロングタイムドミノや、ドミノで絵を描くなど、複数の楽しみかたがあります。チームによって、慣れない序盤はストッパーを使ってOK、後半は使えない……などのハンデをつけても楽しめますよ。ホテルのレストランバイキングは世代を問わず人気のイベント。自分が好きなものを好きなだけ食べるシステムなので、幹事は個人の食べ物の好みに合わせる必要がありません。人間はおいしいものを目の前にすると笑顔になるので、自然とわきあいあいとした雰囲気になります。大人数の場合は立食形式で自由に移動できるようにすれば多くの人とコミュニケーションをとることができます。また、会場を貸し切ることで、ビンゴ大会やかくし芸などの余興もおこないやすくなります。ミュージカルや演劇といった観劇会や鑑賞会は、特に女性に「参加したい」と思ってもらいやすいイベント。社風によって観る内容は異なってきますが、ミウラ化学装置株式会社のように、ルミネtheよしもとの漫才や浅草演芸ホールの落語を鑑賞した企業もあります。ただし、参加する社員の年齢や性別がバラバラな場合は、たとえば劇団四季の「ライオンキング」のように、なるべく大勢に喜んでもらえる大衆向けのものを選ぶほうが無難です。子どものころに遊んだことのあるレゴブロック。これが今、社内のコミュニケーションに有効なツールとして注目を集めています。それはレゴが開発した「レゴ®シリアスプレイ®」という、“真剣な遊びを通じて想像力や活力、インスピレーションを引き出し議論するために開発”されたプロセス。たとえばレゴによる自己表現をすることで、その人の作品を通じてどのようなものの見方をしているかなどの想像力が養われます。「誰もやったことのない新しいイベントがやりたい!」という企業におすすめなのが、宝探しと戦国時代の歴史を組み合わせた「戦国宝探し」。日本全国に残っている戦国時代の史跡やお城などと組み合わせ、地域の歴史を遊びながら学べる新感覚のエンターテイメントです。宝箱を探しているときは誰もが童心にかえるもの。そして、みんなで協力して見つけたときの喜びは何ものにも代えられません。1日だけのオリジナルイベントを開催できるので、社員旅行のレクリエーションにも最適です。大人になると、だんだん絵を描く機会が減ってきます。しかし、誰もが学生のころに経験したことがあるのが写生です。社内イベントとして写生を取り入れると、形がうまく描けなかったり、すぐに時間がなくなってしまったり、久しぶりの絵の具や筆の扱いに困ったり。思っているよりもうまくいかないのでいつの間にか真剣になり、個人個人の“ものをよく見つめる能力”が高くなります。最後はみんなで描いた絵を見せ合うなど、基本は楽しむことを目標におこないましょう。 旅行の期間や目的地などの差はあれど、社内イベントとしては一番ビッグなものではないでしょうか。どこへ行くかも大事ですが、幹事としてはどうやって社員同士がよりコミュニケーションを取るかを意識することも重要です。ただみんなで旅行へ行ったというだけでなく、飲み会やレクリエーションなど企画の時間をきちんと設け、楽しみつつ社員にとっても会社にとっても有意義なものになるように心がけましょう。 バーベキューをやろうとすると、買い出しや調理などの準備や、当日の火おこし・焼き係などが必要。だからこそ、新人研修や他部署との交流など、お互いがあまり知らない場合でも自然と会話が生まれるイベントです。「お肉が焼けたよ」「お酒は足りてる?」など、それぞれが自主的に行動することでコミュニケーションがとれ、バーベキューが終わるころには仲よくなっていることも。雨天OKや手ぶらバーベキューができるかどうかなど、目的や季節に合わせて場所を探しましょう。 社内イベントとして、昭和の時代からよく開催されているのがボーリング大会。部署対抗など、毎年恒例でおこなっている企業もあります。ボーリングは力の差はあまり関係なく、大抵の人が一度は経験したことがあるので誰でも楽しめることがメリットです。始まったあとはそれぞれ自分たちのレーンに集中してしまうので、表彰式や写真撮影などの全員が注目するポイントでは、幹事がしっかりと段取りを組むようにしましょう。 全国に支店があるなど、人数が多い企業におすすめなのが野球やソフトボール大会。若手も活躍でき、中高年も野球ならよく知っているスポーツなので親しみやすさがあります。また、打ち上げでは好きなプロ野球の球団や高校野球のトークをしたり、意外な人が元・甲子園球児だったり……とイベント以外にも共通の趣味仲間ができやすいイベントです。バットやグローブなど、用具がない場合はレンタルサービスを利用すれば費用を抑えられますよ。全国に会場が多く、若手の男性社員に受け入れられやすいフットサル。運動量が多いので、「がんばって汗を流す鈴木主任、ステキ……!」といった、学生時代のような恋も生まれやすいかもしれません。チームプレイなので社員同士のコミュニケーションが自然と生まれ、仲間でもライバルであっても、ゲームが終わったあとは後腐れなく、すがすがしい気持ちになれるスポーツです。女性も一緒に参加する場合は、女性がゴールすれば3点などのハンデを作るとより楽しめますよ。「スポーツクライミング」として、2020年の東京オリンピックの正式種目にもなったボルダリング。社内イベントに取り入れている企業も増えてきている人気のスポーツです。レベルに分かれてコースが用意されているので、初心者も上級者も楽しめます。同じチームの人ががんばって登っているのを応援したり、登り方を教えたりすることで自然とコミュニケーションが図れます。新人研修など、比較的体力がある若手用のイベントにおすすめです。「氷上のチェス」とも呼ばれるカーリング。「テレビでは見かけるけれどやったことはない」という、興味はあるけれども始めるきっかけがない人が多いのではないでしょうか? カーリングは声をかけあうなどチームワークが必須の競技なので、仲間とのコミュニケーションづくりに役立ちます。また、氷の上の滑りやすさと不慣れな動きにあたふたする、という楽しさもあります。プレイする方も応援する方も、男女問わず楽しめるスポーツです。特に社員数が多い企業では、他部署や支社などとのコミュニケーションづくりが課題。そんなとき、大人数でも楽しめるのが運動会です。毎年秋におこなうなど定期的に開催することで、健康な体づくりなどの目標が生まれ、社員の運動不足解消にも役立ちます。勝敗も大事なので、表彰式では上位入賞グループに賞品も出すほうが盛り上がります。リレーなどのタイムを競う競技も面白いですが、玉入れやムカデ競争・障害物競走など、普段運動しない人でも楽しめる競技を多めに入れることがポイントです。 仕事のパフォーマンスをあげるには社員が健康であることが必須。そのため、ウォーキングイベントを通じて、社員の健康維持に努める企業が増えてきています。ドコモヘルスケアでは独自にウォーキングイベントの企画・運営をおこなっており、専用の歩数計アプリを取り入れて参加者の計測結果を管理。ランキング付けなど結果を分析して、今後の健康指南もおこなってくれます。「歩く」という誰でもできるものだからこそ、数値化することで達成感を得られるようになります。お酒を飲むだけでもいいけど、簡単にゲーム性があるものもやりたい……。そんなワガママを叶えるのがダーツ。ダーツならお酒を飲んだり食べたりしながら遊べ、ボーリングのように靴やボールを選ぶといった準備も少ないので比較的スムーズにおこなえることが魅力です。苦手な人も比較的少なく、何かサクッとできるイベントを開催したい場合におすすめのレクリエーションです。社内コミュニケーションのためのイベントとして、年々注目を集めているのが「企業対抗駅伝」。その名の通り、実業団駅伝のような選手でなくても企業単位で気軽に参加できるのが特徴です。業界別、役職別、年齢別のほか、新入社員の部、仮装賞や応援賞などさまざまな部門が存在するので、初心者から上級者まで楽しめるメリットがあります。また、異業種交流ができる名刺交換ブースが容易されているので、駅伝を通して社内外を問わず交流を深めることもできますよ。SUP(サップ)とはスタンドアップパドルの略称で、専用の大きなサーフボードの上に乗り、パドルを漕いで進むアクティビティのこと。波のあるところではスタンドアップサーフィンが楽しめ、湖や川など波のない場所でもカヌーやカヤックのようにのんびりと景色を楽しむことができます。ほかにもボードの上で釣りをするSUPフィッシング、ヨガをするヨガSUP、スピードを競うSUPレースなどさまざまな楽しみ方があるので、参加者の世代や人数に合わせて選ぶことができます。誰でも気軽にできるマリンアクティビティをお探しなら、海上散歩を楽しめるシーカヤックがおすすめ。シーカヤックは1人もしくは2人で乗るカヌー(カヤック)の一種。パドルを自分で漕いで進む小さい乗り物です。陸からは決して見られない景色に感動したり、ときにはシュノーケルを使って海中散歩をしたり海の上をぷかぷか浮かんでいるだけでも日頃の疲れが癒され、自然と会話に笑顔が増えるようになりますよ。水着を着るまでもないけれど、夏の暑さを忘れるようなイベントがやりたい……。そんなときは、水鉄砲を使ってチームビルディングができる「水合戦」がおすすめです。水合戦は普通の水遊びとは違い、水にぬれると色が変わる的(魂)が濡れたら終わりという新感覚アクティビティ。チームに分かれて作戦を練り、生き残りを賭けて戦うバトルです。全国どこでも開催可能なので、社員旅行中のレクリエーションにも最適です。 普段はただの飲み会でも、忘年会は気合いが入った一大イベント。大抵の企業が1か月以上前から会場をおさえ、ビンゴやゲームなどの余興を考えたり、取引先を招待したりと準備に大がかりになるのが恒例です。幹事になった場合はできるだけ早めにスケジュールや予算を組み、最低でも二次会の場所までは事前にお店の予約をとっておくなど負担も大きいのが特徴。社長から社員・パートまで、できるだけ多くの人が参加して一年の締めくくりをする場所でありたいものです。忘年会を行った場合は開催しない企業もありますが、新年会は会社とって大切なイベント。一年の始まりを祝うだけでなく、社長が社員全員に向かって新年の目標や経営方針を述べるなど、正月ボケした気持ちを切り替える効果が望めます。また、新年からともに働く仲間と「今年もがんばろう!」とコミュニケーションをとる場にもなります。一年をねぎらう忘年会とは開催する意義が全く異なるので、「忘年会をやったから新年会はやらない」というのはナンセンスかもしれませんね。日中・夜を問わず楽しめるお花見。会場は公園が多く、屋台めしや持ち込みのお酒があれば大人数でもワイワイ楽しむことができます。毎年楽しみにしているおじさん達も多く、新入社員の歓迎会もかねて有志でおこなうなど、気軽に参加しやすいイベントです。ただし、幹事の仕事は多め。お花見の開花時期を予測して日程を調節するほか、寒さ対策や買い出し・人数分の場所取りなど、当日になってあわてないようにしっかり準備が必要です。ドイツビールの祭典であるオクトーバーフェスト。その名の通り、本場ドイツのミュンヘンでは10月に行われている祭典ですが、日本ではドイツビール祭り=オクトーバーフェストとして一年中親しまれているイベントです。各地で行われているオクトーバーフェストにみんなで参加するもよし、ドイツビールが飲めるお店を貸し切るもよし。“フェス”の3文字が付くだけで、ただの飲み会よりもうんとテンションが盛り上がるイベントです。飲めない若手にはおいしいドイツ料理を食べさせてあげましょう!近年はクリスマスと同じくらい盛り上がっているのがハロウィン。部署にもよりますが、10月31日だけ仮装して仕事をする企業もいくつか存在します。例えば筆者が通う整骨院では、ハロウィンの日だけ先生たちが仮装して施術し、おみやげにお菓子をくれるなど、患者さんを楽しませる工夫があって面白かったです。普段と違う意外な姿に変身することで、社内間のコミュニケーションがとりやすくなるのは確実ですよ。普段はまじめな会社でも、12月上旬からツリーを飾れば社内の空気が少しやわらかくなります。ケーキを注文して切り分けたり、同じ部署の仲間同士でプレゼント交換をしたり。あくまでもクリスマスは大切な人と過ごす日なので、イブやクリスマス当日の夜は社員が家族や恋人と過ごせるようにスケジュールは外しておきましょう。ダラダラと飲み会をするのではなく、年末業務の支障にならない程度に業務時間内でササッとお祝いするだけでも楽しめますよ。Picking up trash in the forest.

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