胸キュンスカッと横浜流星文化祭

神奈川県横浜市出身。スターダストプロモーション制作2部所属 SHARE毎回楽しみにして録画して見ている番組の私だけでなく、結構私の周りの人も観ていて、意外にも男性の11月21日放送のスカッとジャパン2時間ＳＰで放送された再現ドラマの中でも、どんな胸キュンだったのか、演じた俳優さんである目次横浜流星さんいいわぁ…— 하루카 (@pinia39) 小学校6年生の時に原宿でスカウトされ、スターダストプロモーションに所属することになったというくらい、子供の頃からかっこよかったようですね。イケメンは生まれた時からイケメンに生まれるということなのでしょう。ファッション雑誌「ニコプチ」、姉妹誌『nicola』のメンズモデルから、2011年「仮面ライダーフォーゼ」に出演し俳優の仕事も行うように。スカッとジャパンでの「胸キュンスカッと」では、過去回も評判良くて今回も期待大で楽しみにしていた人もいると思います。私も他のスカっとよりも、胸キュンスカッとが早く始まらないかな？と予告から楽しみにしていたくらいです。女優の柴咲コウさんに憧れて、2006年スターダストプロモーションのオーディションを受ける。因みに、山下リオさん憧れの柴咲コウさんですが、来年の大河ドラマ「おんな城主直虎」の主人公直虎役を演じることになっていて、現役で活躍中です。「おんな城主直虎」の柴咲コウさんに関してはこちらで詳しく書いています。意外にも、柴咲コウさんを知らない若い人も結構いるようなのですけどね。山下リオさんと同じスターダストプロモーションに所属しています。憧れの女優さんと同じ事務所で、同じ女優として活動することなんてなかなか出来ないので、山下リオさんも凄いですよね。脱線しましたけれど、山下リオさん、2007年3月に「三井のリハウス」12代目リハウスガールに選ばれ、4月からファッション雑誌『Hana*chu→』（主婦の友社）の専属モデルとして活動します。6月、『恋する日曜日第3シリーズ』（BS-i）で本格的に女優デビュー。女優としてドラマや映画や舞台と様々な作品に出演し、A-StudioのアシスタントＭＣとして2014年4月4日 – 2015年3月27日まで出演。目がくりっとして可愛らしい女優さんですよね。誰かに似ていると思ったら、女優として活動している大塚千弘さんの妹さんとのこと。美人姉妹で羨ましいですね。胸キュンスカッとでも、メイド衣装が似合っていて、恥ずかしそうな表情の演技が私的にはツボでした。 ★★劇☆男スタッフ— 劇☆男 STAFF (@Geki_dan) 高校3年生の主人公、須藤夏帆（すどうかほ・山下リオ）は、背が高いことにコンプレックスを持っていて、でも可愛いものも大好きな女の子。その主人公の学校の文化祭でのお話。文化祭の出し物は、メイドカフェに決まり、背の低くて可愛い岡田萌（おかだもえ・桃瀬美咲）と比べられる。背が高いこともあり、女の子らしい服装が似合わない、男みたいなサバサバした性格もありメイドカフェの衣装もサイズがあわないと言い訳して、メイド服ではなく男子と同じバリスタ衣装を着てしまう。本当は可愛いメイド服も着たい・・・でも素直になれない自分に腹が立つ。文化祭も終わり、ハンガーにかかっているメイド衣装を見ていて、私も着てみたいと手に取ったその時、そこに同級生の岡田萌が現れる。もしかしてメイド服着たいの？でもあんたには似合わないよ。女の子っぽくないし、祐二くんにも笑われるよ。と悪意たっぷりにグサッと言われてしまい・・・。萌みたいに女の子らしくなろうなんて無理だと思ったその時・・・北村祐二（きたむらゆうじ・横浜流星）が現れる。北村祐二は、他の男子が自分のことを女の子扱いしない態度の中、ちゃんと女の子として見ていてくれて、自分のことをちょこちょこ褒めてくれていて、気になる存在。以下、胸キュンスカッと大爆発！の祐二のキメセリフに至るまでの過程を、私が脳内再生しながら書いていきたいと思います。（一部妄想や個人的な感想やツッコミもはさみますが、それも楽しんでいただけると嬉しいです。）須藤さんがメイド服を着てみたそうに見ていたんだよと、それがさもおかしなことのように話す岡田に対して、それの何が悪い？似合うと思うよと擁護する祐二。そして、着てみないのに似合わないとか分からないしと、萌にも同意を求める。そう言われて反論できない萌。メイド衣装に着替えた須藤に・・・。似合うじゃん、女の子っぽいと褒める祐二。夏帆に対してメイド衣装なんて似合わない！女の子っぽくないし！と着る前から決めつけている岡田に向けて、（まあ、これは女子あるあるで、自分をよく見せるために他人を下げるようなことを言うパターンなのですが・・・祐二は見抜いてたかと。）決めつけるのはおかしい！実際に着たら似合ってると夏帆を褒めながら、さらっと岡田にも認めさせるところがカッコ良かったです。自分を褒められたのは勿論嬉しいのですが、似合わないと言っていた岡田萌に対しても苦言を呈すようにハッキリと言ってくれたというのが、私的には胸キュンというか・・・凄いスカッとしましたね。よく言った祐二！！という感じです。これ、男子に言われると凄いショックだと思いますけどね。だって、自分のしたたかさというか、腹黒さを暴露されてるような感じですから。と・・・脱線しましたが、ここから1番のキメゼリフへと繋がっていきます。岡田萌が居づらくなって退散した後・・・マジで可愛いよと褒める祐二。べた褒めします。ただ、そう言いながらも、お前は明日もバリスタ衣装にしとけという祐二。可愛いと言ったり、バリスタ衣装にしとけと言ったり、どういうこと？と思う須藤に・・・キメセリフを！！！いやいや・・・こんな風に言われたら、胸キュンキュンキュンでしょ！！！大人になるとなかなか胸キュンとすることも少なくなるのですが、学生時代のまだまだ心がピュアな頃を思い出したりする毎日キュンキュンしていたら、疲れるので・・・悲しいかな大人になると体力がなくなるので、胸キュンばかりしてはいられないのです。とはいえ、こんなこと普通に言える男子とかいるの？という気もするのですが・・・この番組は視聴者の体験談をドラマ化したものですから、いたんですね。（私の周りにはいなかったような・・・。）ただ、やはりイケメンだから許されるセリフではないかと・・・。なので、安易に真似するのは危険かもしれません。結構、この「胸キュンスカッと」のコーナーは、母親と娘が一緒に胸キュン出来ていいようです。乙女（女は、永遠に心は乙女なのです。）の胸キュンポイントは、年をとっても共通点がありますからね。中には、お父さんが1番真剣に、食い入るように見ているという声もあり、父親とも母親とも親子で一緒に楽しみに見られる番組っていいなと感じます。因みにこちらのフジテレビオンデマンドでは、過去の胸キュンスカッとの内容をコミックとして有料ですが読むことが出来ます。TV画面とは又違う胸キュンをコミックで楽しむのはいかがでしょうか？他のスカッと再現ドラマも、毎回、もの凄く爽快で気分がいいのですけどね。普段は言いたいことも言えずにもやもやしてしまう私（そうは思えない？という苦情は受け付けません。）にとって、よくぞ言ってくれました！と思える内容が結構あって、観ているだけでスカッとする番組だったりします。次回も楽しみですね。CATEGORY :趣味は旅に出ることです。