ミッキーローク 猫 招き パンチ

凄腕だけれど、非常に暴力的な刑事スティーヴン・セガールが爆弾魔を逮捕する。そして、彼が今まで抱えていた謎の暗号を被害者の遺体に残す連続殺人犯を追い詰めて行く。何時ものスティーヴン・セガール映画。話もスティーヴン・セガールが脚本を書いているから物凄い駄目駄目。始まりの爆弾魔は、途中全然出て来なかったのでスティーヴン・セガールの紹介と映画の掴みの為の一幕かと思っていたら、その犯人が大取りになってしまう。中盤の物語の主軸になっていた暗号を残す連続殺人犯は、その暗号を何で残したとか、スティーヴン・セガールがどうやって解いたとかの説明も無く、スティーヴン・セガールに罪を着せようとしていたのに特に何かに発展する訳でもなく、あっさり解決してしまったとか酷い脚本で、最後も色々引っ張った割にスティーヴン・セガールがボコボコにしただけで特に何も無く終わったりと、もうほとんどいらない事ばかり。どう考えても、もう一方の爆弾魔との因縁で話を展開するべきじゃないの?しかもこの爆弾魔、爆弾を使うのは初めの一回だけで、後は切り裂き魔になってしまい物凄くブレた人物。始めにあれだけスティーヴン・セガールにボコボコにされたのに、幾らでも罠や武器はあっただろうに、最後にナイフ一本だけでスティーヴン・セガールに向かって行くという全く学習もしない頭の悪さを見せつけ、何より脚本を書いたスティーヴン・セガールのぶっ飛びっぷりが見れてしまう。この映画、スティーヴン・セガールの手抜きによる濡れ手に粟商法がこれでもかと出た映画。自分はアクションしない。節制出来ておらずブクブクなのでアクション出来ない。アクションの吹き替えを誤魔化す為に酷い仕上がりになってしまった編集。推敲せず、適当に仕上げてしまったのでグダグダ過ぎる脚本。これでもアメリカと日本でそれなりに売れれば儲けもんという姿勢が見え透いてしまう。★★★★★今回のスティーヴン・セガールは東欧の国際麻薬捜査官。押し込み強盗をする麻薬の売人を捕まえようとする。この映画も近年のセガール映画と同じく、手を少しだけ動かしての省エネ・アクションと、本人の登場場面が少ない省エネ出演の量産映画。多分アメリカで作るよりも安く仕上がるからだろうが、ルーマニアで撮影を行なっており、それが物侘しい雰囲気やお洒落な感じを出す効果になっているのが性質が悪い。短い一場面の中で無駄にカット割ったり、スローモーションにしたりという演出も雰囲気番長なだけ。人物がただ歩いているだけの場面を、急にスローにしたりセピア色にして見たりしていて、見た目の雰囲気を出してはいるけれど、その場面で特に何も無いのにそんな事を繰り返していると、無意味な、馬鹿っぽい演出になってしまっている。スティーヴン・セガールがこんなおもしろくも無い映画を年数本出しているのは、お金以上のモノはないんだろうなぁ。☆★★★★内乱状態の某国で大統領が亡命する為にアメリカ大使館にやって来たが、反乱軍が攻撃を仕掛けて来たので立て籠もる事になってしまう。大使館にいた一人の軍人が反乱軍と戦う事になる。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演だから、かつての様なスーパーヒーローのアクションモノかと思いきや、多くの市民と少ない兵士と少ない武器で立て籠もり、増援部隊が来る数時間の間、敵の攻撃をどう凌ぐかという限定された状況の中での部隊の司令官としての役回りで、スーパーヒーローが一人で何でもして解決してしまう訳でなく、現実路線の戦闘で結構おもしろい。始まりは、その地域の政治状況と、ジャン=クロード・ヴァン・ダムの人物紹介と何でそこにやって来たかを、その地で取材している人達に行き成り話させる説明台詞から始まり少し心配になり、行き成りの襲撃によるジャン=クロード・ヴァン・ダムのちょっとのアクションという、非常に分かり易い構成で「やっぱり、そんな感じか…。」と思っていたら、その後は立て籠もるけれどノンストップの展開で、緊張感とどうなるかのワクワク感があり、ジャン=クロード・ヴァン・ダムモノとしては意外とと言って良いのか、楽しい。政治的に混乱している国の大統領の脱出作戦や、無茶な脱出を計画するCIAの同僚だったり、そこにワラワラと湧いて来るかの様に攻めて来る敵と、王道ではあるけれどなかなか良く出来た設定で、陽動作戦と煙幕張って部隊展開させ人質救出とか、敵の真ん中に急に現れて銃を撃てば同士討ちを始めるとか、、話的にも見せるし、映像的にも見せる。ジャン=クロード・ヴァン・ダムは常に焦らないし、動じない。自動車が引っくり返されられ敵に囲まれても、目の前で爆発が起こっても、全然動じない無敵の人物。ただ、この映画ではジャン=クロード・ヴァン・ダムが目立つ程の活躍がある訳でも無いので、別にジャン=クロード・ヴァン・ダムでなくてもと思ってしまう。彼の1対1のアクション場面もある事にはあるけれど、一人だけの別カットやスローモーションの多用で、それ程アクションをしていない事を補っている感じは強い。分かり難いのは、通常の物語のカメラとは別にTVリポーターのカメラがあり、そのカメラでの粗い映像も入るのに、更に別の同じ様な粗い映像が入って来るのだけれど、その映像が映しているのは明らかにTVリポーターのカメラが映せない別カメラからの映像なのに、それを映している別カメラの存在は無い事。演出のいい加減さなんだけれど、折角の演出なんだから、もう少し丁寧に作ろうよ。それ以外にも、真昼間なのに銃の先に付いたライトが点灯しているけれど次のカットになると消えていたり、特に遮蔽物の無い道の真ん中真っ直ぐ走って行っても弾は当たらなかったりして、適当な部分と都合の良さが見えてしまう。そこら辺は始めはいまいちなんだけれど、立て籠もり後は話で引っ張るのであんまり気にはしなくなる。それとこの邦題、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは司令官(Commander)ではなく、司令官亡き後を継いだ副司令官(Second in Command)だから、「ザ・コマンダー」じゃあ、変。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演なので、かつての彼一人がガンガンと敵を殴り、蹴り倒して行くアクションモノを期待すると肩透かしを喰らうと思うけれど、「どうせ、ジャン=クロード・ヴァン・ダムだからアレなんだろう…。」とハードルを低くして見ると、結構見せる戦闘モノで、話的にも映像的にも非常に楽しめ、この意外性もあり、なかなか良いじゃない。☆☆☆★★CIAを引退したジャン=クロード・ヴァン・ダムが仇敵が再び活動し始めた事を知り、自分も活動再開するが失敗し、孤島の秘密組織に入れられてしまう。監督ツイ・ハークはだし、出演陣を見ても、演出や機械類等々、1990年代の臭いしかしないアクション映画。ジャン=クロード・ヴァン・ダムは90年代前半にあった輝きはすでになく、アクションはそれなり、演技は感情が表に出ない何時もの感じ。ただ、顔のアップで、両鼻の孔から思いっ切り鼻毛が出ているのはどうなのよ。それに途中に何度も顔がはっきり映らない場面があるので良く見てみると、別人のスタントマンっぽいし。これ、吹き替え版で見たけれど、全員に違和感。ジャン=クロード・ヴァン・ダムは演出が古臭いのはしょうがないとして、何じゃこりゃな脚本はどうにかならんかったのか…。折角、ジャン=クロード・ヴァン・ダム、デニス・ロッドマン、ミッキー・ロークという、90年代後半でのB級の大きな名前が揃っているのに。☆☆★★★密入国した女の子を勝手に家に連れて帰った妻が、その娘を追って来た親のマフィアによって殺されたので、彼らに復讐を始める。ハードボイルド風を目指したアクション映画なのだけれど、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは年を取って来たからなのか、全然アクションをしない。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演なのだからアクションを期待するのに、銃をぶっ放すばかりで、アクション場面も別人のスタントだったり、本人のアクション場面だとジャン=クロード・ヴァン・ダムはあんまり動かないし。更に敵は、この手の安いビデオ映画になるとよくある、悪役は悪い奴という理由だけで行動や考えは支離滅裂、行き当たりばったりで自ら失敗や面倒を招き、目的を達成を危うくするのに意味も無く人を殺しまくるので、展開的にも白ける。この当時、ジャン=クロード・ヴァン・ダムは44歳だけれど、色黒いし、顔の皺深いし、脂ぎっているし、年齢以上に老けて見える。泣き、悩んだり、常に伏せがちな演技はするけれども、何時も以上のジャン=クロード・ヴァン・ダム以上の感じでも無し。映画「ビデオ映画だから資金的に派手に出来ないというのもあるだろうけれど、大人し目で地味でまったり。その割に後先関係無く、見境無く人殺しをして、話も特に捻りも無く一本調子なので全然楽しくない。それに何と言ってもジャン=クロード・ヴァン・ダムのアクションは全然無いし、活躍もしないしで、非常に低空飛行、地面ギリギリを飛び続けている様な映画。☆★★★★イギリスから中国に返還された香港。ジャン=クロード・ヴァン・ダムは模造品販売会社を経営しており、謎の相手から模造品に爆弾を仕込まれる。更に会社の同僚はCIAの捜査官だった事が分かり、共に事件を解決しようとする。ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のアメリカ映画なはずなのに、場所は香港だし、監督はツイ・ハークで、画面の構図と言い、質感と言い、全く持って香港映画。1998年の映画だけれど90年代の香港映画的ダサさがばっちり。きっちりアフレコの所が所々あるし。このジャン=クロード・ヴァン・ダムは香港映画らしく、非常に軽い人物。珍しくコメディ的で「おっ!」と思うけれど、それも前半だけで、中盤辺りから強張り、笑いもしない何時ものジャン=クロード・ヴァン・ダムになってしまうので、折角の軽い役なのに大して変わり映えがしない。それにいつも以上にアクションの吹き替えが多く、危ない場面や派手に飛び回り、転げ回る場面だけでなく、普通の足蹴りの場面でも明らかに別人だったり、アクション場面は多いのに相当ジャン=クロード・ヴァン・ダム、アクションをサボっている。ツイ・ハークが監督し、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演で撮った前作の「☆☆☆★★囚人護送時に仲間の手助けで脱走したジャン=クロード・ヴァン・ダム。逃走中に盗みに入った家が、地上げの脅しにあっている事を知った彼は、その一家を助け始める。ジャン=クロード・ヴァン・ダム映画にしては、非常に真面目、地味な映画。アクション少な目で、未亡人家族との交流が主題で、ジャン=クロード・ヴァン・ダムも寡黙な男。彼は本当は犯罪者ではあり、正義の人でもないからこそ、他のジャン=クロード・ヴァン・ダム映画とは一味違った雰囲気がある。展開は真っ直ぐだけれど、亡くした夫を思い続け自分達の土地を守ろうとする未亡人、ジャン=クロード・ヴァン・ダムを気に入った子供達、未亡人の事を好きな地上げ側に加担する保安官等、ちゃんと人物のドラマを見せている。ただ、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが未亡人としてしまうので、折角それまで煮え切らない微妙な関係を見せていた二人の関係が結局はメロドラマになってしまうのが勿体無い。ジャン=クロード・ヴァン・ダムは、まだ33歳で若々しく、顔に活気がり、結構凛々しい。筋肉を見せる場面が無い様な内容なので、無駄に湖で全裸を見せつけながら水浴びしたりする場面も。それとこの邦題「ボディ・ターゲット」って全く意味が分からない。ジャン=クロード・ヴァン・ダムが奥さんの体を狙っていた…って事?この映画の雰囲気と全然違う単なるB級アクション映画に思ってしまう。後年の至って王道的な、大した事の無い中身の無いB級の出来の良くないアクション映画が中心のジャン=クロード・ヴァン・ダム映画を知っていると、この映画はそれらとは一味違い、真面目にドラマをしている事によって中々出来の良い映画と思ってしまう。ジャン=クロード・ヴァン・ダム的には、こういったドラマよりもアクションで暴れまくりたいのが我慢出来なかったからに加え、興行的にもアクションの人になってしまったのだろうけれど、こういう路線のジャン=クロード・ヴァン・ダムもあったかもしれないと思うと、この映画を見ていると変な気持になって来る。☆☆☆★★「今回の「THE MANZAI 2013」見ていて思ったのは、「M-1」以上に勝ち方のある大会という事。如何に短い時間にボケを詰め込めるかを狙い、それだとどうしても早口で、早い調子で進んでしまい、手数の多い方が勝ちみたいな感じがどうにもしっくり来ない。それを象徴しているのが視聴者参加の一票「ワラテン」で、結局ボケの数の多い組が一票取って、優勝決定戦はこの「THE MANZAI」で過去優勝した人を見ても、テレビに恒常的に出る様な売れる芸人になるとは限らないというのは、漫才大会の真剣勝負感が薄く、見ている方からしたらバラエティ番組の一番組位にしか思えないからかも。やっぱり、権威付けが足りない。ビートたけしが最高顧問だけれど、毎度の古臭いつまらない寸劇から始まれば番組だれまくりだし、その時間を出場者の紹介にもっと当てろよ…と思売ってしまうし。ビートたけし自身は審査もしないし、ビートたけしがボケる度に会場は「しーん…」とし、スタッフの高笑いがやけに響くというお寒い状況で、この大会にビートはいるのだろうか?そう言えば、国境警備隊のジム・ローズは相棒を殺されたが仕事を続けていた。彼の娘が万引きで補導されたので保安官事務所に行ってみると、犯罪者達が押し入っていた。彼等は仲間にハメられ、債権を持ち逃げした男を探していた。娘を人質に取られたジムは協力し、その男を探す為に犯罪者達と山へと入って行く事になる。始めの方はおもしろそうな感じの展開なのに、皆で山に分け入り始めてからはしょうもなくなる。今回のプロレス的な部分でのSCSAの見せ場としては、序盤のアームロックから足首ねじったりする寝技と、最後の対決で走って来た敵に対してかますクローズライン位か。ちょっとおもしろいのは、吹き替え。スティーブ・オースティンは、ほぼ彼専属となっているこの映画、ストーン・コールド・スティーブ・オースティンだから見たけれど、やっぱりビデオ映画的な要素しかない、まあ面白味の無い映画。設定を活かせよ!フリを上手い事まとめろよ!もっとSCSAを活躍させろよ!アホはもういいよ!とか、不満といらない部分一杯。☆★★★★第二次世界大戦下のイギリス軍。特殊部隊のジョーンズ少佐は、ドイツの最新レーダーの情報を盗み出す極秘作戦を指揮する事となった。その部隊の中には、上官を殴り脱走兵として刑務所に入れられ、その刑務所からも脱走した兵士がいた。この映画、当時実際に存在した「第30コマンド部隊(No.

.

古畑任三郎 14話 動画, それでも 僕 はやっ てない 法律, 玉川 区役所 OF THE DEAD 動画 1話, 近江アナ 結婚相手 画像, ヒルナンデス三色ショッピング新 Mc 誰, 壬生義士伝 みつ 子役, 力士 食事 動画, 新クレヨンしんちゃん 漫画 全巻, Tokai インターネット 繋がらない, 7月7日 晴れ あらすじ, 欅 坂 楽屋, ひなた ツイッター 炎上, 大相撲 優勝杯 金属, セミオトコ 最終回 動画, ファミリー プラン 楽天 ひかり, デスノート ミュージカル DVD, Eatme 似てる 安い, あな番 考察 まとめ, テレビリモコン 赤外線 出ない, カルテット ドラマ 動画, 賭博破戒録カイジ 4巻 無料, 冬の花 鉢植え 室内, ディスカバリーネクスト オーディション 随時, W-KEYAKIZAKAの 歌 ロケ地, ペットボトルカバー 100 均 手作り, メジャーセカンド 主題歌 エンディング, 欅 ライブ 動画, 相撲 星取 表 エクセル, 田中聖 結婚 子供, リバース 犯人 原作, シリタカ 選手権 バスケ, ワンセグ 機器 とは, 信楽 火鉢 スカーレット, メレンゲの気持ち 亀梨和也 土屋太鳳, マツコ会議 美容室 インスタ, 横山裕 弟 大学, Drifters Episode 15, 運命から始まる恋 台湾 ネタバレ, フレンドパーク 中村倫也 動画, とくダネ 動画 今日, 新撰組 人物 写真, 日 向坂 46 メンバー サイリウムカラー, 松井玲奈 鉄道 カメラ, レクサス レンタカー 愛知, 古谷徹 池田秀一 エピソード, 新聞記者 Dvd レンタル, 電磁誘導 コイル 巻き数, Ff5 バトル2 アレンジ, B'z Mステ 圧巻, スザンヌ 元夫 再婚,