バッドガイズ映画韓国日本公開

この記事では、韓国ドラマ『バッドガイズ』のあらすじやキャストに加え視聴率、更に、このドラマを日本語字幕で無料動画視聴する方法についてお届けします。質量ともにアジアでも有数の作品を輩出している韓国のエンターテインメント業界。そんな中でも韓国ドラマ『バッドガイズ』は、映画専門チャンネルＯＣＮで、２０１４年度の視聴率１位を獲得した話題作です。男の友情系の韓国ドラマ『バッドガイズ』が映画化と続編の制作が予定されているらしいとの情報も！日本でも2015年にWOWOWプライムにて放送されましたね。 2016年9月にDVD-BOXも発売されとっても人気を博しているそうですよ。動画配信されていて、そちらも大人気。動画を視聴した人からの口コミでも高評価をえているとか。 OCNによると、平均視聴率は、3.7％と報告されているそうです。では、その大人気韓国ドラマ『バッドガイズ』のあらすじや見どころ、キャストについてご紹介していきたいと思います。凶悪犯罪を犯した者たちを集め、より大きな悪を掃討しようとする狂犬の異名をもつ刑事と犯罪者らの姿を描いた骨太なドラマです。躍動感ある内容で、展開もスピーディーで全１１話となっています。それでは、早速。人気韓国ドラマ『バッドガイズ』のあらすじ、みどころや、キャストなどについて書いていきます。まずは、あらすじからです。こちらもチェック！！Contents 過去に凶悪犯罪を犯した奴を集結させ、より大きな組織を潰そうとたちあがったデカと悪い奴が手を組み、事件を解決していく刑事ドラマです。ある雨の日。女性ばかりを狙う奇妙な連続殺人事件が発生する。警警察庁長のナム・グヒョン(カン・シニル)は、無差別事件を捜査していた警察官の息子が命をおとした事に、ショックを受ける。そこで、停職中である刑事オ・グタク(キム・サンジュン)に戻ってくるようにと促し、過剰捜査で”狂犬”とのコードネームを持つ彼に、息子の命を奪った犯人を連行するように命じる。それを受け入れたグタクは、パートナーとなる警部ユ・ミヨン(カン・イェウォン)に服役中の3人の罪人を連れてくるようにと告げた。その3人とは、ソウルの悪組織の行動隊長パク・ウンチョル(マ・ドンソク)。卓越した肉体と頭脳を持つチョン・テス（チョ・ドンヒョク）。最年少の犯罪者として捕らえられているイ・ジョンムン（パク・ヘジン）のこと。ウンチョルの腕力、テスの技、ジョンムンの頭脳があれば、逮捕できない犯罪者はいないとグタクはもくろんだからだった。グタクは、犯人を捕まえた者は減刑すると彼らに促した。減刑と引換にチームとして捜査に加わることになった彼ら。それぞれの持ち味を生かした捜査で犯人を追い始める。しかし、事件は次第に彼らの過去とも交差していくのであった･･････。 3人はそれ以降、法秩序をも度外視した捜査で数々の難事件の犯人らと対立していくのだが…。と、一人刑事が、過去に凶悪犯罪を犯した奴を集結させストーリーは始まります。より大きな組織を潰そうとたちあがったデカと悪い奴が手を組み、事件を解決していく刑事ドラマです。悪の根源を取り除くためならば手段を選ばない爽快感が感じられます。登場人物たちの過去の人間関係が織り成す二転三転のストーリー展開は、息をもつかせぬ迫力も抜群です。本国では特に男性からの支持が高かったという。それもそのはず。韓国ドラマと言えば、恋愛絡みが多い中、本作品は、鳥肌の立つ程、迫力ある俳優陣の演技が見られるアクションものですから。それでは、もう少し掘り下げ、本作品のみどころについてせまっていきたいと思います。名俳優キム･サンジュンが“狂犬”の異名を持つ刑事を熱演しています。狂気をも感じさせるその迫力ある演技は、身震いするほど圧倒的なものです。そして、韓国映画では知らない人はいないほどの知名度を誇る俳優マ･ドンソクが、腕っ節が強く、強面だが実は情に厚い暴力団組員を演じています。更に、抜群のルックスで人気のチョ･ドンヒョクが、殺し屋となり見事なアクションシーンを披露。映画『TSUNAMIーツナミー』で一躍人気女優となったカン･イェウォンが、紅一点、ユ･ミヨン警部にキャスティングされているのです。まさにハマリ役のキャスト陣です。特に私は、印象的な演技を披露したチョ・ドンヒョクの演技に見入ってしまいました。チョ・ドンヒョク自信も本作品に関するインタビューで下記のように答えています。Ｑ：『バッドガイズ-悪い奴ら』の人気が凄いが、実感はありますか？Ａ：実感している。特に10代の若者たちが好きになってくれて嬉しい。「チョン・テスだ！」と言ってくれたり、ファンだと気兼ねなく話しかけてくれる。Ａ：初めてシナリオを読んで知った『バッドガイズ-悪い奴ら』の中のあなたのキャラクター、チョン・テスの第一印象はどうだったのか？Ｑ：チョン・テスだけではなく、シナリオが完璧だった。悪いやつらを捕まえる悪いやつらという題材自体にも魅力を感じた。他のドラマとは違い、長い準備期間を経た作品だったので、チョン・テスになれる時間が十分だったことも、振り返ってみると大きな長所だった。また、シナリオを読んで考えた俳優たちがキャスティングされた作品だった。Ａ：自身が満足しているシーンは？Ｑ：第1話で初めて登場するシーンには心血を注いだ。消えたイ・ジョンムンを探すために戦うシーンも神経を使ったシーンだった。また、友達と戦うシーンでもカメラを気にせずに没頭していた。事前制作したドラマだったので、自分でも家で本番死守(リアルタイムで番組を見ること)することができた。ドラマを見ながら「あれは、本物のチョン・テスが演じたものだ」と自分でも感じた。そのシーンは本当にそう思えた。自分でも一番上手く撮れたシーンだと思った。Ａ：本当に大変だったシーンは？Ｑ：50対4で戦ったシーンは、本当に大変だった。言葉にできないくらい大変で、目の前が真っ暗になった。夜遅い時間から撮影を始めて、徹夜をして撮影したため、徐々に明るくなっていた。背景が暗い夜のシーンだったので、休んでから撮り直すのかと思ったら、監督が「続けて撮影します。」とおっしゃった(笑) 体力的に疲れ果てた。相手との息が重要なシーンだったので、互いに練習した後に撮影する方法で、交代で撮影した。Ａ：役作りでの取り組みはどのようなもの？外的な変身も好評を得た。特にあなたは今回、大胆にも丸坊主にした。Ｑ：誰が見ても「怖い。本物の殺し屋みたいだ」と言われたかった。キャラクターを構築する時に普段、僕は外的な面を先に考えるが、今回もその部分に対してたくさん悩んだ。ベッカムとブラッド・ピットの丸坊主の写真にインスピレーションを得て、勇気を出して丸坊主にした。ダイエットもした。恐ろしいヒョウのイメージを出すために減量した。と、本人の熱の入れように感服です。見入る程の迫力満点の演技も納得ですね。本当にハマリ役でした。それでは、次は、チョ・ドンヒョク意外のキャスト陣についてもご紹介していきます。https://twitter.com/annedertow/status/861505624810467330 『バッドガイズ』の主要キャスト、登場人物一覧です。【出演韓国ドラマ】【出演韓国ドラマ】【出演韓国ドラマ】【出演韓国ドラマ】【出演韓国ドラマ】【出演韓国ドラマ】【出演韓国ドラマ】 https://twitter.com/NTN19990821/status/828170275929731073 法を守るべき人、いわゆる善人が悪の境界線を越える心情が省略されていたため最終話は若干物足りなさがありました。それでも正解の無い、答えの無い罪と罰の世界を、善の視点ではなく悪の視点で描きながら、善悪のあいまいさを見事に描いたドラマでした。どんどん新たな真実が発覚してきました！複雑に絡み合っていたんですね～。みんな復讐を完遂するために、ただ生きてきたんだなあ。以外だったのは、過去の事件にオ・グタクの娘が被害者だったという事。これには、驚ききました!