出演者出演 喜美子(戸田恵梨香)の家族に挨拶、父常治(北村一輝)に許してもらうために川原家にやって来た八郎(松下洸平)。緊張感が漂ってましたね。八郎が常治に頭をさげるという６３話。喜美子との交際を許してくださいってことですね。八郎や喜美子の気持ちを考えてしまい、緊張してきます。もちろん２人のことを許してくれない常治。娘の喜美子が誰かの物になってしまうのが許せない父親。八郎が将来有望というのを知ったとしても今の常治には関係のない話なのでしょう。陶芸家になる夢を持っているというのも面白くないのでしょうね。喜美子が深野先生(イッセー尾形)を立派だと思っている時に、自分はやりたくもない仕事を我慢して頑張ってやっている話もしてたけど、手に職がある人へのコンプレックスも実はちょっとあるかもしれませんね。八郎に夢があると聞いてるから、夢を追って家族に負担をかけることへの心配もあるんでしょう。八郎は常治に喜美子とのことを許してもらえなくても、せっせと出直すんですね。常治と八郎の性格では、このままでは１００回でも２００回でもと言っていたのが、本当にそうなりかねないような。そしてついには約束をすっぽかしてしまうという常治。めげない八郎、それでも前向きだというから健気ですね。面白そうなのが、百合子(福田麻由子)とマツ(富田靖子)が常治に対して怒り出すというところ。喜美子の幸せを願ってくれる２人に常治も少しは肩身が狭くなればいいと思ってしまいます。これまでなら逆ギレして暴れて話を終わらせてしまってきたけど。常治がかたくなでいる分、よけいにまわりの応援も強くなりそうですよね。 八郎(松下洸平)の「あー！」は笑いました。好きの大安売りとも言ってましたが、あー！も大安売りだったような。喜美子(戸田恵梨香)の帰りたくないに八郎のあの表情、そこからの布団に顔をうずめての、あ～！喜美子は無邪気で分かってなくて。余計にあー！ですよね。頑張って理性と戦う八郎、面白かったし可愛かったです。もうこれはあー！ですよ。八郎頑張れとしか言えませんよね。でも一人で頑張ろうとする喜美子に、これからは一緒に頑張ろうと言う八郎にはキャーでした。これまで家の事も父をなだめることも一人でやってきた喜美子。だけど僕がいると言ってくれた八郎、喜美子は惚れなおしてしまいますよね。２人の会話に、喜美子の描いた二羽の鳥が画面にうつってる演出もジーンときました。照子(大島優子)のセリフの通り、ええのつかまえましたね。そんな幸せそうな照子夫婦をみて、喜美子も良いなぁと思ったかもしれませんね。しかし信作(林遣都)のお見合い大作戦は、女性は皆の冷やかしという事態。子供の頃はいじめっこだった次郎だけど、悲しそうな姿は同情してしまいました。たった一人だけ真剣にお見合いに参加した女性は八郎にグイグイいってましたね。最初見たときにちょっと照子に似てみえました。しかしこのままうまくいくのでしょうか。主催した自分一人だけうまくいくわけにはと遠慮がちの信作だったけど、このよしこさんとはどうなるのかかなり気になります。信作にはやはり積極的な女性の方があってるのでしょうか。 今回も、ようやく喜美子の気持ちが八郎に伝わって抱きしめられるという胸キュンなところから始まりましたが、それをお父ちゃんたちに見られるという結末には笑ってしまいました！大反対するお父ちゃんに、何とか分かってもらおうと必死に説得する喜美子がとても健気で可愛らしいな～と思いました。しかし、お父ちゃんはあんなに結婚しろと言っていたのにも関わらず、もう結婚しなくてもいいといか言い出す始末。喜美子のことが可愛いのは分かるのですが、本当に子供だな～と思ってしまいました。八郎は凄く優しくていい男性だし、きちんと一度会ってからダメだというならまだしも、ダメだの一点張りでは喜美子が気の毒です。それによって、喜美子も結婚を諦めかけようとして、八郎と少し微妙な雰囲気になってしまうし・・。しかし、その後の「家に帰さんといて。」という喜美子には朝からキュンキュンしてしまいました！喜美子は、今までの朝ドラの主人公の誰よりのグイグイ行くタイプだな～と思いましたが、思っていることを口に出してしまうタイプでとても素直な女性なんだなと思います。喜美子が八郎に「好きやねん」と想いを伝えて、八郎に抱き寄せられたところを常治たちに目撃されてしまうというところで前回は終わったのでまたドタバタが待ち構えているだろうなとハラハラしながら見ていました。喜美子は必死に八郎のことや陶芸のことを説明していましたが、普段から娘にあれはダメこれはダメとやかましく怒り立てていた常治には通用しませんでしたね。「切腹もんや」と言うのも言い過ぎな気がします。破廉恥さん、あばずれさん呼ばわりは笑いました。「結婚を考えています」というセリフが既に出てきたのは展開が早いなと感じましたが、やはり朝ドラはこうでなくては。リズム良く進んでいくのも面白いところです。このドラマが始まる前に観たあらすじでは、喜美子が焼き窯の火を調整している後ろに母親が居たので、マスオさん状態？になるのか2人（八郎と喜美子）は結局結婚しないのか、非常に気になります。信作と八郎の男同士の友情の面白くなってきました。好きな人と両想いで嬉しいはずの喜美子があまり嬉しそうではないのが気になりました。やはり父親に怒られたのが気がかりなのでしょうか。喜美子には結婚願望があるのかないのか、複雑な気持ちが伺えました。できればこのままふたりのほんわかした関係で恋愛、結婚生活を見ていきたいのですが、どんな結末で結ばれるのか、結ばれないのかとても楽しみです。父親は反対しているが、母親や妹は喜美子のことを応援してくれていそうなので、味方がいてよかったなと思いました。また、幼馴染の信作も二人の恋愛を喜んでいたので、幼馴染っていいなと朝から優しい気持ちになりました。十代田さんを演じている松下洸平さんは知らない役者さんでしたが、このスカーレットで一気に人気が出てくるような気がします。陶芸に一生懸命なところと、女性を大切におもっていたり、結婚観だったりがとても誠実でますますファンになりました。「かえさんといて」といった喜美子に対して、どんな反応、対応を十代田さんがするのか、これからの放送が楽しみです。少しでしたが、信作が、いい男にかわったきっかけがさらりと話されていました。昔の静かな信作よりも、明るくお調子者の信作がとてもいいアクセントになって面白く見ています。これからも喜美子や十代田さんとのかかわりも楽しみです。 あんなに結婚結婚言っていたお父さんなのに、いざとなったら結婚しないでずっと可愛い娘で家にいればいいなんて、矛盾していておもしろかったです。結婚なんてしたくないと思っていた、やっと十代田さんとなら結婚したいと思って、勇気を振り絞って告白し、両思いになれたのに、お父さんからあんなに否定されるなんてかわいそうでした。家に帰ったらお父さんから引き離されると思っているのかもしれないけど、家に帰らなかったらさらにお父さんを激怒させてしまいそうな予感しかしません。だけど、冷静で誠実な十代田さんだから、うまくきみちゃんのことをなだめて帰すのかなと思いました。スカーレットドラマ63話 動画12月11日pandora、dailymotion、9tsu、miomio、youtube、パンドラｔｖ、ユーチューブ、tver（ティーバー・ディーバー）で見れない時は（無料視聴できます） ↓ ↓ nhk朝の連続テレビ小説『スカーレット』第1週第61話のあらすじをまずご紹介します。 八郎（松下洸平）に精一杯の思いを伝えた喜美子（戸田恵梨香）。 スカーレット/動画/63話12月11日/朝ドラ(ドラマ)水曜日無料視聴/見逃し配信/再放送NHK朝ドラマ第11週/水曜日スカーレットドラマ(朝ドラ) 動画第63話12月11日 (動画配信)無料視聴まとめについては、下記記事になります下記で連続テレビ小説 スカーレット連続テレビ小説 スカーレット（63話）「夢は一緒に」初回~全話（無料視聴できます） ↓ ↓ 喜美子（戸田恵梨香）と結婚の約束をした八郎（松下洸平）は常治（北村一輝）に挨拶するも、取り合ってもらえない。一方、身重の照子（大島優子）が喜美子の前で産気づき….番組内容結婚を約束した喜美子（戸田恵梨香）と八郎（松下洸平）。交際の挨拶で八郎が川原家を訪ね、常治（北村一輝）に頭を下げるが常治はまともに取り合わない。八郎はその都度出直して来るも、ついには約束をすっぽかされる始末。温厚な八郎はめげずに前向きだが、百合子（福田麻由子）とマツ（富田靖子）が常治の態度に怒り出す。一方、会社では身重の照子（大島優子）が喜美子を訪ねる。交際の進展を聞こうとするが、突然産気づいて… スカーレットの全集全話分のあらすじをネタバレ形式でまとめてみた。「先が気になって気になって仕方がないのよぉぉぉぉぉぉ！！！」と毎日放送後に悶絶されている女性のためのページだ。
ここでは、nhkの連続テレビ小説（朝ドラ）『スカーレット』の11週【63話】のネタバレ（あらすじ）、放送を見た感想を書きたいと思います（11週63話は2019年12月11日（水）に放送されました）。 喜美子と八郎はお互いに”好き”という事を確認し、「結婚しよな？
宮崎あおい主演の朝ドラ『純情きらり』第13話のネタバレあらすじと感想をまとめてみた。桜子の音楽学校進学に反対する姉の笛子は、先生仲間の西野に進学をあきらめさせるよう頼んだ。そのせいで、桜子がピアノを指導してほしいと西野に頼んでも、彼女の返事 八郎とお父ちゃんがついに対面します。「娘はやれん。」というお父ちゃん。一生懸命話しかける八郎の話を全く聞こうとしない八郎。 これまでなら逆ギレして暴れて話を終わらせてしまってきたけど。 常治がかたくなでいる分、よけいにまわりの応援も強くなりそうですよね。 スカーレット63話動画12月11日までのネタバレ 結婚の行方.
【スカーレット】63話あらすじと視聴率！八郎（松下洸平）は、喜美子（戸田恵梨香）と一緒に挨拶に来た。常治（北村一輝）は、話を聞こうともしなかった。娘を取られたくない常治の必死の抵抗にあう。その時、八郎はどうするのか？ 朝ドラ『スカーレット』第110話 あらすじ（ネタバレ）とコメント・レビューです。『スカーレット』第110話では、八郎が久しぶりに信楽にやって来て喜美子と会います。そして、武史は大学を卒業して京都から信楽に戻ってきます。
火まつりを終え、絵付けの師匠・深野（イッセー尾形）が信楽を去る日。喜美子（戸田恵梨香）は自分の今後について結論を出していた。それは丸熊陶業に残ること。さらに会社に残る唯一の絵付け師として、ある要求を会社に直談判する。家では妹・百合子（福田麻由子）の進学が決定。後日、喜美子がデザインした絵付け火鉢の試作品が完成。感激した喜美子が試作品を抱えて歩いていると、八郎（松下洸平）の作陶を初めて見て思わず…スポンサーリンクこちらの記事では、2019年度後期NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」53話のネタバレ有りの感想をご紹介いたしました。どんなことを考えたのか…。そして、喜美ちゃんと八郎さんのロマンスにも期待しちゃうわ！明日も一緒に物語を追いかけていきましょう！最後までお読みいただきありがとうございました！スポンサーリンク©Copyright2020
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