2018年、欅坂46の不調により武道館ライブの代打をしてからけやき坂46の勢いが止まりませんね。 冠番組が２番組放送され、初のアルバムリリースまで決まりました。 しかし、運営によるパワハラがひどくメンバーのメンタルが心配になるような出来事が。 運営がちょっとオカシイです。 目次 テレビ東京で放送されているけやき坂46の冠番組「ひらがな推し」で、初アルバムのヒット祈願と称して 以下が「運営からの手紙」として番組で紹介された文面です。 メンバー同士の絆をより深くしさらに、アルバムのヒット祈願と致しまして、全員で”あること”に挑戦してもらいたいと思います。 メンバーの中には高所恐怖症のメンバーも多く、見ていて引くレベルの怖がり方をしていました。 絆が深まるには全メンバーが成功させる必要があります。 今回は飛べないメンバーが出てしまいました。 代打としてほかのメンバーが２回飛んでいますがメンバー間に亀裂が入った可能性もあります。 飛べなかった以上、お蔵入りにすべきだった内容かもしれませんね。 こちらのメンバーが高所を苦手としています。 潮紗理菜 柿崎芽実 加藤史帆 齋藤京子 高瀬愛奈 金村美玖 川田陽菜 富田鈴花 松田好花 宮田愛萌 渡邉美穂 けやき坂46は１期生２期生あわせて19人です。 高所恐怖症のメンバーは11人ということで、過半数が苦手とすることがわかりますね。 けやき坂46メンバーが飛ばされたバンジージャンプの場所は、 〒379-1612 群馬県利根郡みなかみ町小日向１４３ 高さはかかる諏訪峡大橋からのジャンプとなります。 ちなみにお値段は1人9000円で、仮にジャンプできなかったとしてもキャンセル料は100%（9000円）となっています。 高所恐怖症のメンバーがなんとか飛ぶ中、最後まで飛ぶことができないメンバーもいました。 バンジー企画発表時点で涙を流していたおののいていた 飛べない二人に代わり、リーダーの それに続き代役として２度目のジャンプをしています。 佐々木久美はみんなが怖がるなかトップバッターとして先陣を切りメンバーを勇気付けていました。 キャプテンとしてがんばっていますね。 井口眞緒は当初「バンジーやりたい」と言っていたものの１回目のジャンプでは直前で足が竦んでしまい動けなくなっています。 それでも代役として２度目のジャンプを引き受けています。 年長者としてみんなを引っ張っていこうという気概を感じさせてくれますね。 井口眞緒は１回目も２回目も恐怖で落下の瞬間に後ろのスタッフに縋り付こうと手をバタバタさせています。 のほほんとした雰囲気ではありますが実は相当怖かったようですね。 結果的に「全員が飛ぶ」ことを達成できなかったヒット祈願バンジーですがそもそもバンジージャンプに何の意味があったのでしょうか。 神社での滝行であればまだ神様のご利益という点で意味があるかもしれませんがバンジージャンプに関しては神様もなにもないですよね。 本人たちが望んだ荒行ですらなく、運営によるパワハラではないかとの声もあがっています。 今回の件については、集団で成功させるという前提条件があったために運営からだけでなくメンバー間でもパワハラに近い状況が生まれています。 ほかの人がやった以上、やらないわけにはいかないという雰囲気が作られてしまっています。 見守るメンバーも「大丈夫大丈夫」「行ける行ける」など無責任な応援の声をかけています。 そもそもバンジーの成功とアルバムのヒットには何も関係がありません。 どうしても飛べなかった二人は公式ブログで謝罪をしています。 高瀬愛奈 私は飛べませんでした。 本当にごめんなさい。 今日のバンジー楽しみにしてるねって言ってくださってた方もがっかりさせてしまってごめんなさい。 ロケで飛べなかった自分も悔しいし悲しいです。 自分の番までのメンバーも怖い中全員飛んでるし、本当に飛ばないとこれはだめだなと思って１回目台に乗ったけど、いざ台に乗ると頭が真っ白になって感情すらもよくわからなくなって涙もでなくなりました。 引用：高瀬愛奈公式ブログ18/06/25 宮田愛萌 ごめんなさい。とべませんでした。 代わりに眞緒さんがとんでくださいました。 あそこに立った時に足が本当に動かなくなってしまって涙が止まらなくてみんなも怖いなか、がんばってとべたのにどうして自分はできないんだろうってとても悔しくて、不甲斐ないです。 引用：宮田愛萌公式ブログ18/06/25 飛べなかったことに責任を感じてしまっているようですね。 そもそも飛べたからといってアルバムのヒットとは無関係ですし、意味のない企画なのでそこまで責任を感じたり謝罪したりする必要はないですよね。 けやき坂46の初アルバムヒット祈願と称し、冠番組でパワハラまがいの出来事がありました。 果たしてバンジーは本当に必要だったのでしょうか。 嫌がっていることを無理やりさせて「感動の××」とするのはいわゆる感動の押し売りではないでしょうか。 アイドル「ひらがなけやき」を観たオードリー. けやき坂46が運営からパワハラを受けたのではないかと話題になっています。冠番組「ひらがな推し」で高所恐怖症のメンバーが多数いるにもかかわらずヒット祈願と称しバンジージャンプを強要し、飛べなかった二人が謝罪する事態にまで発展しています。 2019年4月、最高の海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のファイナルシーズンが放送され、映画ではMCUの集大成である『アベンジャーズ エンドゲーム』が公開される。全世界が熱狂するであろうこの一ヶ月、日本でもとんでもないことが起きる———————『ひらがな推し』が『日向坂で会いましょう』に改題され新章へと突入したのだ。おひさま（日向坂46ファンの総称）はもちろん、日本中でもそれは話題になった。その余波は世界中にも伝わり各地から「争い」が無くなったとか無くなってないとか。と、まあクソ映画の予告並みに往々しい語りから始まったが、少なくとも俺の中では大歓喜だった。『ひらがな推し』大好き芸人（？）としては愛着すらあった番組名だが、その最終回がまさしく「神回」で、ラストには若林さんの「I'll be back」で締めくくり新章へと突入する。こんなにワクワクすることはない。『日向坂で会いましょう』という番組名も若干の語呂の悪さを感じつつ、リトルトゥースとしてはオードリーANNで春日さんが最後に言う「この後、夢でお会いしましょう、アディオス！」をもじったかのようなタイトルにグッときたし（絶対関係無い）親しみやすい良い名前だと思う。良い略称が決まると良いが。（松田このブログで「ひなあい」という言葉が出てたし、もうそんな風に呼ばれているゾ）個人的には全て神回と言って問題は無いと思える全50回。ひらがなけやきが日向坂46として遂にデビューし冠番組も改題した今だからこそ、この一年を色々な視点で振り返ってみようと思う。ちなみに5ヶ月ほど前になぜ面白いのかを主観で雑に文章にしたので良かったら読んでくれ。ここまでを2019年3月末〜4月の始めくらいに書いていたのだが、夏休みの宿題かってくらい後回しにしてしまい今に至る。もう1ヶ月以上経ってしまったが今だからこそ振り返ろうと思う。すでに『日向坂で会いましょう』の企画でも振り返っていたが、今思えば2018年はひらがなけやきにとって怒涛の1年間だっただろう。（いつ見てもこのアルバム発売決定の瞬間は泣きそうになる）遂に始まった『ひらがな推し』、MCが誰かもわからない初冠番組で不安と緊張が滲み出る中現れたのはオードリーだった。（歓声に包まれるもMCを担当して欲しいと答えたのは小坂菜緒のみという）何気ない一言だったがこの収録を経て今現在明らかにバラエティに対する姿勢が違う。この一言が初回、しかもオードリーとひらがなけやきのちゃんとした初絡みだったのは大きかったと今になって思う。バラエティにタジタジするキャラクターを担っていたメンバー紹介全4回と打って変わって、春日さんの持ち味が出たのが「抜き打ちカバンの中身チェック！」と「春日に挑戦！特技バトル！」である。勝手に楽屋に侵入したらそこはもう春日さんの独壇場。バッグの中を覗き帽子を勝手に被り悲鳴が上がる。さらには私物にサインを書くという暴挙。しかし、そこはバラエティのお約束が効かないアイドル。上がったのは悲鳴ではなく「嬉しい」の声。「翻弄するオードリーと翻弄されるひらがなけやき」そして「翻弄するひらがなけやきと翻弄されるオードリー」これは今も続く『ひらがな推し』もとい『日向坂で会いましょう』の鉄板のおもしろルートである。ヒット祈願企画の助っ人として現れたのはオードリーとの親交も深いどきどきキャンプだった。リトルトゥースなら知っている2人だが、いきなり出て来たジャック・バウアーとただの温厚そうな人にメンバーは勿論、ファンも困惑したことだろう。全員がバンジージャンプを飛ぶという過酷ロケ、余裕で飛ぶ人と泣きじゃくる人、そして飛べないメンバーも出てくる中、代打を請け負ったのが最年長の佐々木久美と井口眞緒だった。（6月中旬の放送日前に佐々木久美はキャプテン就任の命を受けている）その一連のやり取りを見ていたサトミツはラストに号泣。（後日談だがサトミツは自分も苦手なのに代打を請け負った井口に感動したと言っている。）時間軸を早めてしまうが、2019年3月に放送されたヒット祈願第2弾にもどきどきキャンプが登場。サトミツは最初と最後に号泣するという完璧な流れを魅せた（笑）そしてサトミツがおひさまになって影響が大きいと思うのが、意外にもひらがな推しではなくオードリーANNだ。（サトミツは現在担当しているラジオ番組『ON8+1』で日向坂46メンバー全員を紹介するコーナーをやっている、とっても楽しそうだ。）アルバム「走り出す瞬間」の発売、ツアーの大成功、舞台や個人の仕事を発展させていく中、『ひらがな推し』では神回を連発していた。しかし、その面白さを突き抜けさせたと印象深いのがこの回である。企画内容は単純、今までの過去映像を振り返りながらオードリーとの間に感じる若干の距離感を詰めていこうというもの。MCとの距離が縮まれば面白くなるのは言わずもがなだが、オードリーの場合2人が作り出している空気が独特である。それは男子校出身のそれなのか、ANNで2人で喋っている時のそれなのか、オードリーというコンビ自体のそれなのか、はたまた部室感（笑）なのかは分からないが、その空気を崩そうと（オードリーにハマろうと）アイドルが必死になる。ラジオネタ、キン肉マンネタ、それらに食らいつこうと知識を蓄える。しかもそれを楽しそうにやるのだから見ていて気持ちが良い。前述した「翻弄するオードリー、翻弄するひらがなけやき」の構図が更に強固なモノになり、この回からおもしろさが突き抜けた印象がある。ただ仲良しになったのではない。トムとジェリーのような平和的な追いかけっこが見ていて楽しい。この収録の後からオードリーは収録の合間にも積極的にメンバーに話しかけているらしいが、いつか蔵出しSPみたいな形でOAに載せて欲しい。もしくは販売して欲しい。（ただの願望） 12月11日〜13日、ひらがなけやきによるいわゆるクリスマスライブが行われた。場所は日本武道館、今回は代打ではなく自身の力でもぎとった3日間である。アルバム発売もあり構成も1月の時とはもちろん違う。全ての曲がひらがなけやきの曲で構成されたセトリ。（100年待てばは長濱ねるソロ曲だが）成長と未来を感じさせる超楽しいライブだった。マジで。ひらがなけやきのシングルデビュー、そして「日向坂46」への発表されてからちょうど1ヶ月後、3月2日、オードリーのオールナイトニッポン武道館公演が行われた。それだけではない。坂道番組の中でもMCのライブにメンバーのほとんどが行くなんてこと、まず無いのだ（※2）。たまたまオードリーANNが10周年で武道館ライブをやることが決まっていた、だから日向坂メンバーが観る事が出来た。唯一MCとメンバー両者の「マジ」の部分を見れている関係性だ。（もちろんバラエティもマジの部分だが）そしてその数日後には日向坂46デビューカウントダウンライブが行われ（これまた最高のライブ...）若林さんとサトミツが駆けつけた。（※3）最初の方にも似たようなことを書いたが、リニューアルして1発目の企画が「日向坂46年表」。なんて粋なのだろうか。『ひらがな推し』の最終回がデビューシングル「キュン」のヒット祈願と題した駅伝の模様、そしてデビューカウントダウンライブの模様（半分サトミツ）だった。過去と今と未来、全てを凝縮させつつ爆笑回だったのは記憶にも新しい。前々から語られていたショッキングな「衣装部屋立てこもり事件」も今では笑いのネタとして昇華されている。実際オードリーANNでは過去の黒歴史や春日さんの愚行、震災後の漫才、父親、先輩の死を見事に笑いに昇華してきた。作家の青銅さんも言っていたが、オードリーの強みはこの部分である。人を傷つけずに笑わすことが出来る。だからこそ過去振り返り企画がこんなにも笑えてハートフルな回になったんだと思う。その後も神回を連発している。まあつまり『ひらがな推し』ありがとう...という気持ちを脳内から出したかった、それだけである。俺は『欅って、書けない？』から入った欅ファンで、流れでひらがなも好きになったわけだけど、それに対してモチベみたいなものが急激に下がっていた時期があってそんなときに始まったのが『ひらがな推し』。オードリーは芸人で一番好きだしリトルトゥースだしひらがなも好きだったので観始めたらこれが面白くて最高で、見事にオタクに舞い戻ったけど今めちゃくちゃ楽しい日々。それでは土曜の夜と日曜の夜にお会いしましょう、アディオス。※1＝濱岸ひよりは体調不良により欠席。※2＝バナナマンは毎年単独ライブをやっているが箱を小さめにしているので関係者席がめちゃくちゃ多いと言えど全員は入らない。土田さんはライブやってないしハライチはデルタホースとか事務所ライブやってるけどそういうのは聞かない。とは言えオードリーも毎年ライブをやってる訳では無いしやっぱり奇跡的な巡り合わせ。※3＝春日さんはプロポーズで披露するためのピアノを練習していた。ライブもその為に行けなかったはず。今となっては何をしていたか分からないが。（フライデー） 12月11日〜13日、ひらがなけやきによるいわゆるクリスマスライブが行われた。場所は日本武道館、今回は代打ではなく自身の力でもぎとった3日間である。アルバム発売もあり構成も1月の時とはもちろん違う。 Copyright© ねこねこにゅーす , 2020 All Rights Reserved Powered by
【悲報】ひらがなけやきさん、何のサプライズもなくひっそりと武道館3daysを終える. calendar 2018年12月14日.
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